ストーリーは、ブランドの数だけ存在する。
そのひとつひとつのオーダーメイドなストーリーこそが、
本当の意味でのブランドビルディングであると信じている。
いつの時代も、人の心を動かすのは情報ではなく、ストーリーだ。
だからこそ、社会を舞台に、今日も私たちはストーリーを描く。
商号 | 株式会社ヴァーティカル |
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所在地 | 105-0011 東京都港区芝公園1-7-17 THINX 大門 2F |
代表者 | 片山 聡 |
設立年月日 | 2007年9月14日 |
資本金 | 1,000万円 |
事業内容 |
マーケティング・コミュニケーション全般 ・ブランド戦略・マーケティングの立案、実行とそれらに伴うコンサルティング業務 ・クリエーティブの企画、制作業務 ・キャスティング業務 |
コーポレートマーケティング
企業価値の向上を目的とした、
マーケティングプランを策定し、実行します。
プロダクトマーケティング
プロダクトの向上を目的とした、
マーケティングプランを策定し、実行します。
アートディレクターの佐藤可士和氏、WEBデザイナーの中村勇吾氏とヴァーティカル岩村真樹の3名が中心メンバーとしてアサインされた、三菱地所㈱による「丸の内【リブランディング】」プロジェクト。岩村が編集長を務めるコアコンテンツ「丸の内ドットコム」(Webマガジン+紙媒体)の編集を中⼼として、丸の内からの「知的で上質な⼤⼈に向けた情報発信」やイベントの企画立案を担当した。
住友商事が実施した神田錦町2丁目開発計画において、日建設計などとも協業を行いながら、コンセプト策定に向けたファシリテーターとして、プロジェクト初期段階においては、中心的な役割を果たす。また、工事着工までの空地暫定利用では、都会のど真ん中、しかも神田警察署に隣接という環境で、期間限定サバイバルゲームフィールドを招致し、大きな話題を獲得した。
キヤノン(株)ならびに特定非営利活動法人 京都文化協会が共同で推進をしている「文化財未来継承プロジェクト(通称:綴プロジェクト)」の活動内容の広報PRの一環として文藝春秋にシリーズ広告を連載。作家の梯久美子氏(大宅壮一ノンフィクション大賞受賞)が綴プロジェクトに取り上げられた文化財を実際に訪ねていただき、執筆するという企画を実現させた。
ソニーコンピューターサイエンス研究所の桜田洋一博士(当時、現・理化学研究所)が温めていたライフサイエンステクノロジー分野でのアイデアをベースに、事業化検討を行うこととなり(後に「㈱ミルケア」として創業)、マーケティング+クリエーティブパートナーとして、調査会社やデザイン会社、デジタル系制作会社を統括しながら、市場性検証やUI/UXデザイン、アプリ開発などに深く関わった。
㈱ワールドホールディングスが、創業企業である㈱ミクニのCI/VIリニューアルを実施した際、TVCM、新聞広告、ラッピングトレインを含む、コミュニケーション戦略立案と制作ディレクションなどのプロジェクトの中心的な役割を果たした。また、エリアプロモーションの核として、新しく小倉駅前にオープンした2万人収容規模のスタジアムのネーミングライツを獲得し、杮落としイベントも担当した。
文房具メーカーであるプラス(株)が挑む、「コロナ禍における除菌衛生製品」という全くの畑違いの分野での新規事業の立ち上げにプロジェクト初期段階から参画。コンセプト策定から、ネーミング・ロゴからWebまでクリエーティブ全般のディレクション、マーケティング戦略の策定、プロモーション戦術の実施支援まで、プロジェクト全般に関わる大きな役割を果たした。